メキシコ戦でスリーランを浴びた時はもうだめかと思った。監督は村上の復調なくして日本の優勝は無いと思っていたのかもしれない。吉田の一振りで同点に追いつき、最後は漫画のように、
大谷「こい！俺に続け！」
吉田「続いたぞ！お前が決めろ！」
村上「やってやる！うおおおおおお！」
周東「これは勝った！俺が令和のピノだ！」
本当に漫画のような展開だった。メキシコ戦で力を使い果たした侍ジャパンは次の試合で嘘のようにボロ負けするパターンだと思っていた。
村上は今までの不振がメキシコのサヨナラで帳消しぐらいだから決勝は外せ！という意見もでていたが、決勝であの豪快なホームラン。監督の采配が凡人のそれではなかったのも勝利の要因とも言える。そして最後は大谷とトラウトの同門対決でフルカウントからの三振。メイクドラマすぎる。今日は仕事だったので直接見れなかったのあるかもしれないけど、メキシコ戦が一番感動しました。
